ガンコ汚れには「大そうじ」
換気扇・五徳・グリル編
それでもたまってしまう換気扇やガスコンロの五徳などのガンコな汚れには、「特製つけ置きボックス」にまとめて入れて一気にきれいに!
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段ボールに、大きなビニール袋をセットします。
ビニール袋は45〜70Lなど入れるものの大きさに合わせて。★漏れ防止のため2枚重ねで使えるとなお良い。
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段ボールの隅を1ヵ所切っておいて、ビニール袋の端っこを出しておきます。
★後ほどここを切って、水を抜きます。
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シンクの横に箱を置き、アルカリ性洗剤を少しと、
温かい(40〜60℃くらい)お湯を入れます。
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換気扇は必ず電源を切り、プラグを抜いてから外します。
外した換気扇や五徳などを、液の中に入れてつけておきます(30分以上)。★その際、ネジや留め具など、小さすぎて流れてしまいそうなパーツは、別途小さな容器に液を取って、つけておきましょう。
魚焼きグリルの扉も外せるものは取って入れます。
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パーツを出して、つけていた液を使いながらスポンジやラストラーレ(※)でこすります。
※金属たわしがスポンジと一緒になったお掃除グッズ。
固い汚れを落とす際に便利。使い古しのカードを利用して汚れをこそげ落とし、汚れの厚みを取ることも有効です。
シロッコファンタイプも羽を取り外して液につけます。目の間に汚れが詰まりやすいので、つけた後は割り箸などでこそげ落としましょう。
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流水で汚れを落とし、乾拭きで仕上げます
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最後に、出しておいたビニール袋の端を切って、余った液を流しに捨てます。
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