お好みの道具をチョイスして、おうちクッキング
揚げ物用鍋
- 深さがあり、表面積が広い鍋が向きます。深さがあると、油のハネをある程度防ぐことができ、温度変化も少なくてすみます。表面積が広いほうが、一度にたくさん揚げられます。
IH用揚げ物鍋のご使用については、家電メーカーの取り扱い説明書をご確認ください。
フライパン
- 火が通りやすい材料の場合、フライパンでも手軽に揚げられます。深さがあると、油ハネをある程度防ぐことができます。
電気フライヤー
- 少人数世帯向けのコンパクトなものから、フタをしたまま調理ができるものがあります。温度管理が手軽で、毎日のお弁当づくりや卓上での揚げ物など料理の幅が広がります。
さい箸
- 揚げ物の材料を油に入れたり油から取り出す時に、さい箸を使います。竹製のさい箸を使い泡の出方で油の温度を見ることができます。
網じゃくし
- 揚げカスを取り除きます。網目の細かいものを選ぶと、小さな揚げカスも取れ、油をこす作業が楽になります。
揚げバット・揚げ網
- 天ぷらやフライ、から揚げなどの揚げ物の油きりに便利です。 しっかり油がきれるよう、網に高めの脚がついたものがおすすめ。
- 揚げバットの準備 不用な紙(新聞紙やチラシなど)を敷いておくと、後始末がラク。バットがなければ、皿に紙タオルを敷いて代用します。
油こし器(オイルポット)
- 揚げ物に使った油の保管には、揚げカスを取り除くこし網のついたオイルポットを使います。受け皿がついていると掃除がラクです。