取り組みの方針
「日清オイリオグループ調達基本方針」を全体方針とし、さらに各原料ごとの調達方針を定めています。
信頼でつながるサプライチェーン
誠実さを大切に、強く、しなやかなサプライチェーンを構築します
日本の食を支える、重要な素材・エネルギーの供給者として、持続可能な方法で生産された原料を用い、お客さまに お届けするまでの品質に常に真摯に向き合うことで、将来にわたって安定したサプライチェーンの構築に努めます。 また、安全な製品の供給と透明性が高いコミュニケーションを通じてお客さま・社会との信頼関係を構築します。
人権尊重を基盤とした事業活動の展開・深化
サプライチェーンにおいて人権侵害を発生させない土壌や仕組みの構築
農園までのトレーサビリティ比率向上
(パーム油)
持続可能な大豆の調達推進
持続可能なカカオの調達
持続的かつ競争力ある
物流体制の構築
輸送積載効率向上に向けたF-LINE共配函数比率拡大
持続的かつ競争力ある
物流体制の構築
平均分以内
トラックドライバー拘束時間削減(日清オイリオ単体の工場内)
持続可能なパーム油の調達
パーム油については、森林破壊ゼロ、泥炭地における新規開発ゼロ、先住民、労働者への搾取ゼロへのコミットメントを遵守する、トレーサブルで透明性のあるパーム油サプライチェーン構築に向け、アクションプランを策定し取組みを進めています。今後の取り組みの実効性を更に高めるため、農園までのトレーサビリティ比率の向上、モニタリングの仕組みの構築等に積極的に取り組んでいきます。(アクションプランの指標:パーム油認証油割合100%、RSPOのSG認証油50%以上の確保)
「日清オイリオグループ調達基本方針」を全体方針とし、さらに各原料ごとの調達方針を定めています。