旬の食材で美活!美味しく綺麗になるスープレシピ
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旬の食材×スープで美味しく美活!
肌寒くなり、スープが恋しくなる季節。スープは体をしっかりと温めることができますし、肉や野菜を入れれば、栄養バランスの良い食事になるのでとてもおすすめです。そして美活に欠かせないのが腸内環境を整えること。 腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類の細菌が存在します。食生活の乱れなどにより悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し、下痢や便秘になりがちに。便秘になると腸内に腐敗物質が多く生産されて、それが腸管内で吸収され、血管を経由して肌にも到達するため、肌荒れの原因になってしまうことも。 今回は、食物繊維をたっぷり含んだしいたけやわかめを入れた、腸活におすすめのスープをご紹介します。
腸から綺麗に!鶏肉としいたけの卵スープ
鶏肉と卵でしっかりとたんぱく質を摂ることができ、さらに食物繊維豊富なしいたけやわかめで腸内環境の改善を目指すことのできるスープです。 晩秋に旬を迎えるチンゲン菜はβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなど美肌に欠かせない栄養素をたっぷりと含む食材。 コクのあるごま油で野菜を炒めることにより、シンプルな調味料でも風味豊かに仕上げることができますよ!
材料(2人分)
- 鶏ささみ・・・・・・・・1本
- しいたけ・・・・・・・・2個
- チンゲン菜・・・・・・・60g
- カットわかめ(乾燥)・・2g
- 卵・・・・・・・・・・・1個
- 日清ヘルシーごま香油セサミンプラス・・大さじ1
- 水・・・・・・・・・・・500ml
- 塩・・・・・・・・・・・小さじ1/3
- 鶏がらスープの素・・・・小さじ1
- 粗びき黒こしょう・・・・適量
作り方
- 1)カットわかめは水で戻しておく。
鶏ささみは薄いそぎ切りにする。しいたけのかさは薄切りにし、軸は手で細かく割く。チンゲン菜は細切りにする。 - 2)鍋に日清ヘルシーごま香油セサミンプラスを入れて中火で1を炒める。鶏肉の色が変わって野菜がしんなりしてきたら、水、水気をしぼったわかめ、塩、鶏がらスープの素を加えてひと煮立ちさせる。溶いた卵を加えて中火で加熱し、卵に火が通ったら全体をさっと混ぜて器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。
コク出し&栄養価UP!ダブルでうれしい、ごま油
ごま油に含まれるセサミンは抗酸化作用やLDL(悪玉)コレステロールを下げる効果などが期待できると言われています。 ごまは皮がかたく、粒のまま食べてもほとんどのものが吸収されずにそのまま体外に排出されてしまいます。そのため、セサミンを摂るには、しっかりとすりつぶされたごまを摂取したり、日頃から調理にごま油を使ったりすることがおすすめです。 スープや炒め物などに使うと、栄養面はもちろんコク出し効果もあり、料理をワンランクアップさせることもできますよ!