M炊飯®(エムシーハン)、MCTオイルを使った新たなエネルギーアップの炊飯方法

M炊飯(エムシーハン)とは

  • MCTオイルを炊飯前に添加する新しい調理法で、簡単にごはんやお粥のエネルギーアップができます。
  • 普段の炊飯に1工程加えるだけなので、簡単に取り入れることができます。
  • 炊飯後の添加では不向きだったごはんのエネルギーアップも実現できます。

ごはん、軟飯、お粥どれでもご使用いただけます!

給食現場のこんなお悩みを解決します

  • 調理の人手が不足しており、これ以上作業工程や調理の手間を増やしたくない
  • MCTオイルを出来上がったごはんやお粥に混ぜているが、個別で混ぜる手間が大変だ
  • 提供しているお粥やごはんの量が多く、全量食べきれない方が多いので量を減らしたい
  • 調理の人手不足
  • MCTオイルの個別添加が面倒
  • お粥やごはんの量を減らしたい

M炊飯(エムシーハン)のメリット

  • 対象人数が多くても個別添加の手間をかけずに対応可能です。
  • 厨房作業のオペレーションが簡単で、作業負担が少ないです。
  • 個別に混ぜる必要がないので、米粒がつぶれにくいです。
現在の主流「炊飯後添加」炊き上がったごはんに加える
新定番!!「M炊飯(炊飯前添加)」ごはんを炊き上げる前に加える

用途に応じてお選びください

炊飯後添加 M炊飯
(炊飯前添加)
大人数への対応
個別での対応
オペレーション
米粒の性状

用途に応じてお選びください

M炊飯(エムシーハン)の作り方

作り方はかんたん!米に対して、適量のMCTオイルを浸漬前に添加するだけ!
MCTオイルは、水に馴染みやすい「日清食事にプラスMCTオイル」を使用するのがポイントです。

MCTオイルの炊飯前添加(M炊飯)の調理方法
MCTオイルの炊飯前添加(M炊飯)の調理方法
詳しくはこちら、M炊飯(エムシーハン)youtube.com

MCTオイル添加量の目安

M炊飯(エムシーハン)でのMCTオイルの添加量は、
炊き上がりの重量に対して4~7%がおすすめです。 米重量に対する添加量に換算する場合は以下の換算表をご参考ください。

ごはん 1杯あたりの場合

提供している1杯あたりのごはんの量(g) 加水倍率 生米量(g) 炊き上がり量に対するMCT添加率
(4%の場合)
生米に対するMCT添加量(g) 生米に対するMCTの添加率(%)
ごはん
(対米重量 1.6倍)
100 1.6倍 45 4% 4 10%
130 58 6
150 67 7
180 80 8
200 89 9
230 102 10

※加水量やMCTオイルの添加量は適宜ご調整ください

お粥 1杯あたりの場合

提供している1杯あたりのお粥の量(g) 加水倍率 生米量(g) 炊き上がり量に対するMCT添加率
(6%の場合)
生米に対するMCT添加量(g) 生米に対するMCTの添加率(%)
お粥
(対米重量 5倍)
150 5倍 28 6% 10 35%
200 38 13
250 47 17
300 57 20
350 66 23
400 76 26

※加水量やMCTオイルの添加量は適宜ご調整ください

エネルギーアップ量の目安

日清食事にプラスMCTオイルの添加量は
炊き上がりの重量に対して 4~7%の添加がおすすめ!

120gのごはん + 5.2gのMCTオイル = 150gのごはんと同じエネルギー

同じエネルギー量で、ごはんの量を20%減らせます!

100gのおかゆ + 7.3gのMCTオイル = 200gのおかゆと同じエネルギー

同じエネルギー量で、おかゆの量を半分に減らせます!