クスクス目玉焼き
レオ選手が、サッカーをする子供にオススメしたいメニュー「クスクス目玉焼き」。お米の様に見えるクスクスですが、実は小麦粉やとうもろこしの粉で作られているパスタの一種。日本ではサラダのトッピングや、肉や魚などの添え物として提供されています。アスリートに欠かせないエネルギー源となる糖質や、エネルギーを効率よく作る役割のビタミンB群が豊富なのが特徴で、食物繊維、カルシウムやマグネシウムが含まれています。
材料 (4人分)
- クスクス 240g
- 塩 小さじ1/2
- BOSCOエキストラバージンオリーブオイル 大さじ4+小さじ2
- 熱湯 240ml
- 卵 8個
- 塩、こしょう 各少々
作り方
- ❶耐熱ボールにクスクス、塩、BOSCOエキストラバージンオリーブオイル大さじ4を入れ、熱湯を注ぎ、泡立て器などで素早く全体がなじむように混ぜる。
- ❷1が混ざったら一つにまとめ、ラップをして10分置き、その後クスクスをほぐす。
- ❸フライパンにBOSCOエキストラバージンオリーブオイル小さじ2を熱し、お好みの固さの目玉焼きを塩、こしょうを加えて焼く。
- ❹器にクスクスを盛り、目玉焼きをのせる。
■ひとことコメント
~食堂のシェフから~シンプルな料理だからこそ、ひとつひつとの作業を丁寧に作るとおいしくなります。