中華丼

肉や魚介類でたんぱく質や脂質、ご飯で炭水化物、野菜でビタミン、ミネラル、食物繊維が摂れる最強のバランス丼。野菜は、季節によってアレンジできるのも嬉しいです。そして、今回の中華丼のポイントは、キクラゲ。ビタミンDが豊富に含まれていて、カルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯を丈夫にしてくれます。その他にも、ケガの予防や回復、炎症の軽減、疲労骨折のリスク軽減、免疫機能の調節なども期待できるので、オススメの食材です。

調理時間30分

エネルギー(1人分)658kcal

食塩相当量(1人分)4.5g

材料 (4人分)

  • ご飯 800g
  • 白菜 200g
  • にんじん 1/2本
  • たけのこ(水煮) 1/2本
  • 小松菜 100g
  • キクラゲ(乾燥) 15g
  • 豚こま肉 200g
  • むきエビ 20尾
  • うずら(水煮) 12個
  • 水 1000ml
  • しょうゆ 大さじ3
  • 酒 大さじ2
  • 鶏がらスープ(顆粒) 大さじ1・1/2
  • 塩 少々
  • こしょう 少々
  • 水溶き片栗粉(片栗粉と水は同量) 大さじ3
  • 日清ヘルシーごま香油 大さじ1

作り方

  • 白菜はざく切りにする。にんじんは皮をむき短冊切りにする。たけのこは短冊切りにする。小松菜は3㎝長さに切る。
  • キクラゲは水戻しして石づきを除き、大きい場合は半分に切る。
  • 大きめのフライパンに日清ヘルシーごま香油(大さじ1/2)を入れ中火で熱し、豚肉を色が変わるまで炒め、むきエビ、②のキクラゲ加えさっと炒める。
  • 水を加え一煮立ちさせ、①を加え再び沸騰させ、しょうゆ、酒、鶏がらスープを加え混ぜ合わせる。
  • うずらを加え塩とこしょうで味を調える。
  • 水溶き片栗粉を回し入れとろみが付くまで煮て、とろみが付いたら日清ヘルシーごま香油(大さじ1/2)を回し入れ軽く混ぜる。
  • 器にご飯を盛り、⑥を盛り付ける。

ポイント

~食堂のシェフから~  野菜を入れてからはできるだけ短時間で沸騰させて手早く仕上げると野菜が色良くシャッキリと仕上がります。