シュラスコ

マルコス選手のお気に入り食材の「牛肉」を使ったシュラスコ。 牛肉は良質のたんぱく源。体脂肪率を気にするアスリートには赤身の肉がおすすめです。赤身の牛肉には、鉄や亜鉛、ビタミンB群などスポーツ選手に必要な栄養素も豊富に含んでいます。 特に、ビタミンB6を多く含み、摂取したたんぱく質が体内で利用されるために重要な働きをするのが特徴です。

調理時間60分

エネルギー(1人分)213kcal

食塩相当量(1人分)5.6g

材料 （4人分）

  • 牛肉（赤身）　 800g
  • 塩 大さじ1/2弱（8g）
  • こしょう 適量
  • トマト 1個
  • 玉ねぎ 1/4個
  • イタリアンパセリ　5本
  • ～A～
  • BOSCOエキストラバージンオリーブオイル　大さじ2・1/2
  • 白ワインビネガー 　 大さじ2・1/2
  • 塩、こしょう 各少々
  • チリーペッパー　　　　少々
  • BOSCOオリーブオイル　　　　大さじ1
  • イタリアンパセリ（飾り用）　　適宜

作り方

  • ❶牛肉は塊のまま全体に塩、こしょうを振りラップをして室温で30分おく。
  • ❷種を取ったトマト、玉ねぎ、イタリアンパセリの葉の部分をみじん切りにして、Aと合わせ、半日以上冷蔵庫でねかす。牛肉にBOSCOオリーブオイルを全体にまんべんなく塗り、中火で熱した焼き網で全体を回しながら、好みの焼き加減に仕上げる。
  • ❸③を好みの厚さに切り分け盛り付け、②のソース、イタリアンパセリ（飾り用）を添える。

ポイント

～食堂のシェフから～ お肉を切り分けた時に、焼き加減があまければ、再度お好みの焼き加減まで焼き直してください。その時は、お肉の表面にオイルを塗ると焼き網につくのを防げます。

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