牛肉のフォー風うどん
遠藤選手が疲労回復時に積極的に食べる牛肉のフォー風うどん。
牛肉には、良質なたんぱく質、脂質に恵まれ、ビタミンB1、B2、B12、そして、鉄や亜鉛、リンなどのミネラルも豊富に含まれています。特に、鉄分をしっかりとることができれば、貧血や疲労倦怠感の改善に効果があります。
うどんに含まれている糖質や、ライムをプラスすることで、疲労回復に重要な栄養素をゲットできるのが魅力的です。お好みで、オメガ3が摂れるアマニ油をかけて。
材料 (4人分)
- うどん 4玉
- 牛ロース薄切り肉 300g
- 豆もやし 100g
- パクチー 2株
- ~A~
- 水 1600ml
- 塩、こしょう 各少々
- 鶏ガラスープの素(顆粒) 大さじ3
- ナンプラー 大さじ1と1/3
- レモン汁 大さじ1と1/3
- ライム 1/2個
- 日清アマニ油 お好みの量
作り方
- ❶牛ロースはさっとゆでてから氷水にとり、冷やし水気を切る。
- ❷豆もやしはゆでる。 パクチーは食べやすい大きさに切る。
- ❸鍋にAの材料を入れ沸かし、ゆでたうどん(または冷凍うどん)を入れ一煮立ちさせる。
- ❹器に③のうどんを汁と共に盛り付け、①と②を盛り付けライムのくし切りを添える。お好みで日清アマニ油をかけて頂く。
ポイント
~食堂のシェフから~ 牛肉はゆで過ぎると固くなってしまうのでサッとゆでて、冷やしておきましょう。パクチーが苦手な方は、水菜や長ねぎなどに変えてもおいしくいただけます。