てまり寿司

BOSCOを使ったすし飯と、魚や肉などお好みのネタを準備して、みんなで楽しく作れて、見た目もかわいいお寿司。食べる時にBOSCOをかければ、新しいお寿司のおいしさを楽しむことが出来ます♪

調理時間(★米を炊く時間は除く。)50分

エネルギー(1人分)448kcal

食塩相当量(1人分)4.3g

材料 (4人分)

  • A:鯛刺身        8切れ
  •  だし昆布       10cm
  •  塩          小さじ1/4
  •  木の芽        8枚
  •  わさび        小さじ1~2
  • B:マグロ赤身刺身    8切れ
  •  しょうゆ       小さじ2
  •  酒          小さじ1
  •  わさび        小さじ1~2
  • C:スモークサーモン   4枚
  •  しょうがの甘酢漬け  10g 
  •  ディル        適宜
  • D:ゆでえび       4尾
  •  卵          1個
  •  木の芽        4枚
  • E:ローストビーフ    4枚
  •  しそ         2枚
  •  粒マスタード     小さじ1
  •  粗塩         一つまみ
  • F:生ハム        4枚
  •  バジルの葉      4枚
  •  粗挽き黒こしょう   小さじ1/5
  • ~すし飯~
  • 米           2合(ご飯の場合600g)
  • 合わせ酢
  •  米酢         大さじ4
  •  砂糖         大さじ1
  •  塩          小さじ1・1/2
  • BOSCOエキストラバージンオリーブオイル  小さじ1+仕上げ(お好みの量)

作り方

  • 米は水加減を酢飯の目盛りにして、BOSCOエキストラバージンオリーブオイル小さじ1を加えて炊き、10分ほど蒸らして飯台(またはボウル)にあける。合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて冷まし、32等分する(すし1個につき約20g)。
  • A:鯛はだし昆布の上に並べて塩3つまみ(分量外)をふり、ラップをゆるくかけて、冷蔵庫で30分ほどおく。B:マグロはしょうゆと酒につけて冷蔵庫で20分ほどおく。D:ゆでエビは背から切り離さないように包丁を入れて開く。卵は塩少々(分量外)を加えて溶きほぐし、小鍋に入れて弱火で箸で混ぜながら加熱し炒り卵にする。スモークサーモン、ローストビーフ、生ハムは酢飯に合う大きさに切る。
  • A:ラップに②の鯛をおき、わさびを中央にのせて①をのせる。ラップをしぼるように包んで丸く形を調える。ラップを外し上に木の芽を飾る。B:②のマグロは表面の水気を紙タオルで押さえ、ラップの上におき、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上にわさびをおく。C:スモークサーモンはラップの上におき、しょうがの甘酢漬け、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上にディルをおく。D:②のエビはラップの上におき、炒り卵、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上に木の芽をおく。E:ラップに②のローストーストビーフをおき、半分に切ったしその葉、①をのせて丸く形を整えてラップを外し粗塩をふり、粒マスタードをおく。F:ラップの上に②の生ハムをおき、バジル、①をのせて丸く形を整えてラップを外し粗挽き黒こしょうをおく。
  • 食卓で、BOSCOエキストラバージンオリーブオイルをかけていただく。

■ひとことコメント

お米を炊く時にBOSCOを加えることで、ご飯の粘りが和らぎ、合わせ酢を混ぜやすくなります。また食べたときにご飯がほどけやすく、ネタとなじみやすい仕上がりになります。