てまり寿司
BOSCOを使ったすし飯と、魚や肉などお好みのネタを準備して、みんなで楽しく作れて、見た目もかわいいお寿司。食べる時にBOSCOをかければ、新しいお寿司のおいしさを楽しむことが出来ます♪
材料 (4人分)
- A:鯛刺身 8切れ
- だし昆布 10cm
- 塩 小さじ1/4
- 木の芽 8枚
- わさび 小さじ1~2
- B:マグロ赤身刺身 8切れ
- しょうゆ 小さじ2
- 酒 小さじ1
- わさび 小さじ1~2
- C:スモークサーモン 4枚
- しょうがの甘酢漬け 10g
- ディル 適宜
- D:ゆでえび 4尾
- 卵 1個
- 木の芽 4枚
- E:ローストビーフ 4枚
- しそ 2枚
- 粒マスタード 小さじ1
- 粗塩 一つまみ
- F:生ハム 4枚
- バジルの葉 4枚
- 粗挽き黒こしょう 小さじ1/5
- ~すし飯~
- 米 2合(ご飯の場合600g)
- 合わせ酢
- 米酢 大さじ4
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1・1/2
- BOSCOエキストラバージンオリーブオイル 小さじ1+仕上げ(お好みの量)
作り方
- ❶米は水加減を酢飯の目盛りにして、BOSCOエキストラバージンオリーブオイル小さじ1を加えて炊き、10分ほど蒸らして飯台(またはボウル)にあける。合わせ酢を回しかけ、しゃもじで切るように混ぜて冷まし、32等分する(すし1個につき約20g)。
- ❷A:鯛はだし昆布の上に並べて塩3つまみ(分量外)をふり、ラップをゆるくかけて、冷蔵庫で30分ほどおく。B:マグロはしょうゆと酒につけて冷蔵庫で20分ほどおく。D:ゆでエビは背から切り離さないように包丁を入れて開く。卵は塩少々(分量外)を加えて溶きほぐし、小鍋に入れて弱火で箸で混ぜながら加熱し炒り卵にする。スモークサーモン、ローストビーフ、生ハムは酢飯に合う大きさに切る。
- ❸A:ラップに②の鯛をおき、わさびを中央にのせて①をのせる。ラップをしぼるように包んで丸く形を調える。ラップを外し上に木の芽を飾る。B:②のマグロは表面の水気を紙タオルで押さえ、ラップの上におき、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上にわさびをおく。C:スモークサーモンはラップの上におき、しょうがの甘酢漬け、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上にディルをおく。D:②のエビはラップの上におき、炒り卵、①をのせて丸く形を整えてラップを外し上に木の芽をおく。E:ラップに②のローストーストビーフをおき、半分に切ったしその葉、①をのせて丸く形を整えてラップを外し粗塩をふり、粒マスタードをおく。F:ラップの上に②の生ハムをおき、バジル、①をのせて丸く形を整えてラップを外し粗挽き黒こしょうをおく。
- ❹食卓で、BOSCOエキストラバージンオリーブオイルをかけていただく。
■ひとことコメント
お米を炊く時にBOSCOを加えることで、ご飯の粘りが和らぎ、合わせ酢を混ぜやすくなります。また食べたときにご飯がほどけやすく、ネタとなじみやすい仕上がりになります。