日清MCTオイルや日清MCTパウダーを使ってみたいのだけど、一般的な油とは違うのかしら?
粉末の油って料理に使ったことがないから、どんな風に使えばいいのかイメージがわかなくて・・・。そんな方に、日清MCTオイルや日清MCTパウダーを使って調理する時のコツをつかんでいただくために基本的な使い方やおいしいレシピをご紹介します。
- MCTを簡単にとることができる中鎖脂肪酸油100%の油です。
- 味や匂いが少なくさっぱりした油なので、油っぽくなく、料理や飲み物にかけたり、まぜたりして、簡単にエネルギーアップができます。
- ごはん、おかゆ、卵料理、調味料(マヨネーズ、ドレッシングなど)、スープ、味噌汁、ヨーグルトなどにまぜてもおいしくお召し上がりいただけます。
- 日清MCTオイルは、揚げ油や、炒め油のように使うと、一般的な油よりも低温で煙が出て、泡立ちが起こり大変危険ですのでおやめください。
炒めものなどに使う時は、仕上げにかけたり、あえたりして使います。 - 本品はポリスチレン製の容器(カップラーメン等)には使用しないでください。容器の内部が変質し、お湯などがこぼれる可能性があります。
- 日清MCTオイルのままでは油浮きが気になるような料理にも幅広く使えるよう、MCTを粉末にしたものです。油脂成分としてMCTを100%使用しています。
- 溶かした時に白くにごりますので、ポタージュスープやシチューなど、牛乳を使う料理が特におすすめです。卵料理、ひき肉にまぜると、いつもの料理と同じ見た目で、コクのある風味に仕上がります。一般的な食用油では油っぽさを感じてしまうような料理も、おいしくエネルギーアップできます。
日清MCTパウダーは、水に溶けるように日清MCT
オイルを粉末にしたものですが、液体に一度に大量に入れるとダマができることがあります。ダマが気になる場合は①~③の方法をお試しください。
- 日清MCTパウダーと同量の水で
練ってから溶かす - 容器に日清MCTパウダーを
あらかじめ入れたものに、液体を注ぐ - 小麦粉や砂糖などの粉末と
あらかじめまぜてから溶かす
小さじ1(約4.6g)で摂取できる
MCT量は約4.6g、約42kcalです。
大さじ1(約4.5g)で摂取できる
MCT量は約3.4g、約34kcalです。
※日清MCTパウダーは、使用量と
摂取できるMCT量が異なります。
※初めてご使用になる場合、日清MCTオイルは小さじ1杯(約4.6g)日清MCTパウダーは大さじすりきり1杯(約4.5g)程度から徐々に増やすようにしてください。
※市販の計量スプーンには若干ばらつきがありますので、より正確にはかりたい場合は、はかりで計量してください。
日清MCTオイルと日清MCTパウダーのおすすめの簡単な使い方
※食材、調味料、飲み物にかけたり、まぜたりした後は、なるべく早めにお召し上がりください。