日清オイリオは、これからも“植物のチカラ®”で、叶えつづける。もっとおいしく、ずっと健やかに、うれしい毎日を。

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油を究める

日清オイリオは油を究め、時代とともに新たな食文化を提案しつづけます。

100th 1924年 日本初のサラダ油「日清サラダ油」(精製技術) そのまま生でも食べることができる精製殿高い食用油。野菜の生食文化の普及に寄与。
1980年 卵を使用しないマヨネーズタイプ調味料「日清マヨドレ」(乳化技術)
1992年 油っこくない食用油「日清キャノーラ油」(精製技術)
1996年 日本の食卓にオリーブオイルを「BOSCO オリーブオイル」(風味設計技術)
2003年 中鎖脂肪酸を使った初の特定保健用食品「ヘルシーリセッタ」(酵素エステル交換技術 栄養評価技術)
2008年 調合油で香ばしい香りと豊かな旨みを実現「日清ヘルシーごま香油」(油脂調合技術)
2009年 鮮度を保ち、賞味期限延長を実現「家庭用食用油」(酸化ブロック製法)
2015年 揚げもののカロリーを低減「日清ヘルシーオフ」(吸油抑制技術)
2016年 オイルをそのまま、かけて使う食習慣を訴求「かけるオイルシリーズ」(鮮度保持技術)
2018年 オメガ3をもっと手軽に、おいしく「日清アマニ油ドレッシング」(風味設計技術)
2021年 MCTとして日本初の機能性表示食品「日清MCTオイル」(栄養評価技術)
2021年 調味料感覚で、オイルで味つけを楽しむ「味つけオイル」(風味設計技術)
2022年・2023年 MCTを手軽に、おいしく機能性表示食品「日清MCTドレッシングソース」「日清MCTマヨネーズタイプ」(栄養評価技術 風味設計技術)
2023年 いつもの半分の量で調理を実現「日清キャノーラ油ハーフユース」(調理機能向上技術)
2024年 製造時から開封時まで油の酸化とたたかう「日清ヘルシークリア」(ウルトラ酸化バリア製法)

使いやすく、環境にも配慮

いつでも、いつまでも、おいしい油を使っていただくために。
日清オイリオは油の大敵「酸化」とたたかい続けています。

日清サラダ油発売から100年目の新技術 日清オイリオ史上最高の酸化対策「ウルトラ酸化バリア製法」

3つの製法のかけ合わせで、製造時から開封後まで酸化とたたかう

日清ヘルシークリアは、独自の新製法「ウルトラ酸化バリア製法」で開封後もつくりたての油のおいしさが長~くつづきます。

ウルトラ酸化バリア製法の
詳細はこちら

酸化ブロック製法

油を容器に充填する時、容器のヘッドスペースの酸素を追い出し、窒素を充填することで、容器内の酸素濃度を低減させる製法。

開封前の酸化を抑え、従来品より開封後もフレッシュに。(当社比)

ヘッドスペースとは、容器内のキャップから液面までの空間のことです。

フレッシュキープボトル

開封後もフレッシュ!

  • 注いだ分だけ、内袋が小さくなる二重構造だから、開封後も油を酸化から守ります。
  • 逆止弁がついているので、油が空気に触れるのを防ぎます。
  • 遮光性のあるラベルを使用し、オイルの風味や色味などの品質を保持するチカラを高めました。
油の酸化度合(日清アマニ油分析値例)

使いやすく、環境にも配慮

毎日使うオイルだから、使い勝手がよく、環境にも配慮した容器を開発しています。

800gPETボトル

使いやすい

うれしい!①持ちやすい

ボトルにくぼみがついているから、右手、左手、どちらでも持ちやすい

うれしい!②収納しやすい

スリムなボトルだから、細い隙間にも収納しやすい

環境への配慮

  • うれしい!①プラスチック使用量削減
    とってを無くすことで約39%削減!(当社900gPET比)
  • うれしい!②再生PET樹脂を使用
    キャップフィルムとボトルの一部に使用

600gPETボトル

使いやすい

  • うれしい!①はがしやすいシュリンクフィルム
    ミシン目の幅が広いのではがしやすく、分別がラクにできます
  • うれしい!②持ちやすいリブ付きボトル
    ボトルの上・中・下 3カ所にリブ(みぞ)を作りました
    多いときはもちろん、残量が少なくなっても注ぎやすい
  • うれしい!③開封日が一目でわかる
    開封した日を書き込める「開封日欄」を設けました

環境への配慮

  • うれしい!①再生PET樹脂を使用
    キャップフィルム、ラベル、ボトルの一部に使用
  • うれしい!②つぶして1/3エコボトル
    ボトルの重量を従来品より20%削減

フレッシュキープボトル

使いやすい

うれしい!①注ぎやすい
一滴から注げる
うれしい!②ピタッと止まる
欲しい分でピタッと留まって液だれしにくい
うれしい!③使い勝手が向上
持ちやすく、押しやすい

環境への配慮

うれしい!
プラスチック使用量約19%削減!(従来品比)

紙パック

使いやすい

うれしい!①使い分けができる

2wayキャップだから、使い方に合わせて量が調整できる

  • 少量使いたい時

  • たくさん使いたい時

うれしい!②残量がわかりやすい

スリット付きで残っている量がわかりやすい

環境への配慮

  • うれしい!①FSC®認証とバイオマス素材
    紙素材は環境に配慮したFSC®認証を取得
    キャップやインキの一部にはバイオマス素材を使用
  • うれしい!②プラスチック使用量約55%削減
  • うれしい!③使用後は小さくたためる

その他の容器

環境への配慮

400g
再生PET樹脂の使用

再生PET樹脂とは主に清涼飲料用のペットボトルを回収・再資源化したものです

1000g
バイオポリエチレンの使用

植物などの再生可能な有機資源(バイオマス)を原料とするプラスチック素材(バイオマスプラスチック)を使っています

その他

ホームページや小冊子で、容器ごとのつぶし方や分別についてを紹介しています。

800gPETボトルのつぶし方

使用後は上ブタを開けた状態で容器下部、底部、側面、肩部の順につぶし、最後に上ブタをしめると平べったく、薄くたためます。

  1. 下部を押し込む
  2. 底部を手前に折り込む
  3. 側面と肩部を押し込む
  4. 上ブタをしめる

その他の容器のつぶし方や分別についてはこちら[P.35、36に掲載]

容器の分別

使用済み油付きPETボトルの資源循環を目指して

キユーピー株式会社と協働し、ドレッシングや食用油に使用されるPETボトルの資源循環に向けての取組みを行っています。

使用済み油付きPETボトル循環のイメージ
  1. 使用済み油付き
    PETボトル
  2. 回収
  3. フレーク化
  4. 洗浄などを経て
    ボトルの原料へ
  5. さまざまなPETボトル
    商品へ再利用

詳しくはこちら