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食育への取り組み
新生活・行楽の時季にぴったりな「お弁当」レシピ
じゃがいもとスナップエンドウのカレーサラダ
材料(約 2人分)
食材 | 分量 |
---|---|
じゃがいも | 100g (中1個分程度) |
スナップエンドウ | 3~4本 |
(合わせ調味料) | |
・酢 | 小さじ2 |
・塩 | 1つまみ |
・砂糖 | 1つまみ |
・カレー粉 | 小さじ1/2程度 |
・BOSCOエキストラバージンオリーブオイル※ | 小さじ1.5~2 |
※BOSCOシーズニングオイル バジル&オリーブオイルでも可
作り方
- 野菜類が全部入る程度のボウルに(合わせ調味料)を全て入れ、よく混ぜ合わせておく。
- じゃがいもは皮をむき、角切りにして耐熱皿に広げ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で1分40秒加熱する。中心まで火が通ったら取り出し、熱々のうちに①に加えて混ぜ合わせる。
- スナップエンドウは筋をとり、耐熱皿に広げ、ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で1分40秒加熱する。取り出して冷ましたら、3〜4等分に切って②に加えて和える。
暖かい季節に傷みやすくなるマヨネーズを使用していないので、安心してお弁当に入れられます。
また、じゃがいもが温かいうちに合わせ調味料と混ぜることで、味がしっかり入ります。
香り春巻き 2種
材料(2本分)
生ハムチーズキャベツのレモン春巻き
食材 | 分量 |
---|---|
キャベツ千切り | 1枚分 (50g程度) |
BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル | 少々 |
春巻きの皮 | 2枚 |
生ハム | 2枚 |
スライスチーズ (溶けないタイプ) | 1枚 |
水または水溶き小麦粉 | 適量 |
BOSCOエキストラバージン オリーブオイル(揚げ焼き用) |
適量 |
材料(2本分)
豚肉梅キャベツのバジル春巻き
食材 | 分量 |
---|---|
キャベツ千切り | 1枚分 (50g程度) |
BOSCOシーズニングオイル バジル&オリーブオイル | 少々 |
春巻きの皮 | 2枚 |
豚しゃぶしゃぶ肉(ロースがおすすめ) | 2枚 |
梅干し | 1個 |
水または水溶き小麦粉 | 適量 |
BOSCOエキストラバージン オリーブオイル(揚げ焼き用) |
適量 |
作り方 ※2種一緒に作る場合
- キャベツは2種分を合わせて千切りにして耐熱皿に広げ、ふんわりとラップをかけ電子レンジ(600W)で1分加熱する。粗熱がとれたらペーパーで水気をしぼり、半量に「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」、もう半量に「BOSCOシーズニングオイル バジル&オリーブオイル」を和える。
- 【生ハムチーズキャベツのレモン春巻き】春巻きの皮の上に生ハム、①の「レモン&オリーブオイル」で和えたもの、チーズを半量ずつ乗せ、手前から巻いて両側を内側に折りこみ、巻き終わりに水または水溶き小麦粉をつけてしっかりと閉じる。残りも同様にして巻く。
- 【豚肉梅キャベツのバジル春巻き】春巻きの皮の上に豚肉、①の「バジル&オリーブオイル」で和えたもの、種をとった梅干しを半量ずつ乗せ、手前から巻いて両側を内側に折りこみ、巻き終わりに水または水溶き小麦粉をつけてしっかりと閉じる。残りも同様にして巻く。
- フライパンに、巻き終わりを下にして②③を並べ、「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」を春巻きの外周に1周回し入れる。3〜4分中火にかけ、焼き色がついたらひっくり返す。もう一度「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」を春巻きの外周に1周回し入れたら、3〜4分中火にかけ、全体に焼き色がつくまで焼く。
材料はすべて火が通りやすいものを使用。また、キャベツを「BOSCOシーズニングオイル」で和えることで、加熱後も香りが残ります。チーズや梅干しなど、味のしっかりついた具材を使っているので、オイル以外の味つけは必要ありません。焼くときは、火をつけずに春巻きをフライパンに並べ、「BOSCOエキストラバージンオリーブオイル」をまわしかけてから火をつけると、焦らずに作業できることに加え、春巻きに効率よく油がなじみます。
さばフレークと高菜の香りおにぎり
材料(2個分)
食材 | 分量 |
---|---|
ごはん | 茶碗に軽く 2杯 (200g程度) |
BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル |
小さじ1程度 |
さばフレーク | 大さじ2 |
きざみ高菜 | 大さじ1 |
作り方
- 熱々のごはんに、「BOSCOシーズニングオイル レモン&オリーブオイル」を加えて手早く混ぜた後、さばフレーク、刻んでペーパーで 水気をしぼった高菜を加えて混ぜる。
- ①をおにぎり型に入れる、またはラップで包んで成型する。
レモンの爽やかな香りで、魚のにおいが苦手な方でもおいしく食べられます。また、お弁当に水分は大敵なので、高菜はしっかり水気をしぼってから入れます。さばフレークにも高菜にも塩味がついているので、塩味の追加は不要です。