ニシンとスルメの天ぷら
生活科学研究室が<発見!ご当地「油」紀行>で取材した会津若松にある強清水の茶屋での名物料理。そばとあわせると一層美味しくいただけます。
材料 (4人分)
- 身欠きニシン
- スルメ
- 水
- 小麦粉
- 日清ヘルシーベジオイル
- 天ぷら粉
- 卵
- 水
作り方
- ❶身欠きニシンとスルメは、それぞれ水に一晩浸けて(12時間程度)、軟らかくなるまでしっかりともどす。
- ❷スルメは、えんぺら、胴、足とに分け、食べやすい大きさに切る。胴は表面に斜めの切り目を入れる。
- ❸ニシンは、固い骨や余分な部分を取り除き、7~8センチの斜め切りにする。
- ❹卵をときほぐし、水を加え200mlにする。
- ❺天ぷら粉を(4)で溶いて衣をつくる。
- ❻ニシンとスルメに小麦粉を薄くつけてから、衣をつける。
- ❼180度に熱した日清ヘルシーベジオイルで揚げる。
- ❽お好みで、塩や醤油、酢醤油をつけていただく。
■ひとことコメント
身欠きニシンは、本干タイプとソフトタイプがあります。ソフトタイプの場合はもどさずに そのまま調理していただけます。