日清オイリオHOME > 油に関するQ&A > 油とビタミン類の深い関係って?
油と健康のおいしい関係
油とビタミン類の深い関係って?
植物油には、ビタミンを供給したり、吸収率をアップさせる働きがあります。
各ビタミンとの関係は…
ビタミンAの吸収率がアップ
緑黄色野菜に多く含まれるβ-カロチン(ビタミンA)は、脂溶性ビタミンで、油と一緒に食べることで吸収率が大幅にアップします。
ビタミンB1を節約します
でんぷん質の食べものの消化には、大量のビタミンB1が必要です。不足すると脚気や食欲不振、疲労しやすいなどの症状が現れます。植物油には、このビタミンB1の消費を節約する働きがありますから、油料理は、ビタミンB1の確保にも効果的な調理です。

ビタミンCを壊しません
植物油は、パセリ、ピーマン、ほうれん草など、ビタミンCを多く含む野菜の調理にはもってこいです。短時間で加熱調理できるので、ビタミンCの破壊が少なくてすみます。また、植物油が表面をおおって、熱や空気からもビタミンCを守ります。

老化を抑えるビタミンEがたっぷり
植物油は、ビタミンEの重要な供給源。私たち日本人は、ビタミンEを約25%も植物油からとっているといわれています。このビタミンEは、血液の流れをよくしたり、不妊症を予防するほか、老化の元凶といわれる活性酸素の働きを抑え、「過酸化脂質」の生成を抑える働きがあります。「過酸化脂質」は、脳や心臓、肝臓、皮膚などの細胞に付着して老化現象をひきおこす物質ですが、ビタミンEは、この物質が体内で作られるのを抑え、老化防止に一役買っています。

発ガン防止効果もあるビタミンE
ビタミンEは、ガンの予防にも効果があるといわれています。国立がんセンターが発表した「がんを防ぐための12ヶ条」にも、ビタミンEには発ガンを防ぐ働きがあることが明記されており、適量の摂取をすすめています。こうしてみるとビタミンEをたっぷり含んだ植物油は、まさに健康維持に欠かせない食品といえるでしょう。


↑油に関するQ&A 一覧 →油とコレステロールは、どんな関係ですか?