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  日清オイリオグループ株式会社
2016年


家畜用の飼料・飼料原料製造工場では日本初!
FSSC22000相当の認証を取得
〜食品レベルの衛生管理を導入!〜
 
 
2016/02/26

 日清オイリオグループ株式会社(社長:今村髦Y)は、主原料である大豆と菜種を搾油し、油とミール(油粕)を製造・販売し、ミールは主に飼料の原料として使用されています。このたび、横浜磯子工場(神奈川県横浜市)において、家畜用の飼料・飼料原料製造工場として、日本初(※1)となるFSSC22000相当の認証を取得しました。安全・衛生面の管理水準をより一層高めることで、さらに安全・安心なミールの供給に努め、競争力の強化を図ってまいります。
 ※1:2016年1月時点 FSSC22000管理団体のデータベースに基づく

【取得概要】
 横浜磯子工場のミール製造ラインにおいて、ISO22000(※2)とPAS222(※3)を2015年9月16日に取得しました。今回、ISO22000とPAS222を同時に取得したことにより、現時点では、FSSC22000(※4)の認証対象となっていない飼料において、FSSC22000相当の認証を取得したこととなります。これは、家畜用の飼料・飼料原料の製造工場としては、日本初となります。
 当社では「ミールは食品と同様」という意識を全社で共有し、製造ラインの設備改善や品質モニタリングシステムの導入などを進めてまいりました。FSSC22000相当という国際標準の認証取得は、これらの対応が公的な視点で評価されたものと考えております。
 ※2: ISO22000
       HACCP(※5)をもとに、消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステム
       の国際規格
 ※3: PAS222
       動物飼料製造における一般衛生管理を規定したガイドライン
 ※4: FSSC22000
       ISO22000と前提条件プログラムを組み合わせた、食品安全マネジメントシステム。ISO22000
       よりもレベルの高い管理が要求される。

【背景・目的】
 近年、食品の安全・安心への関心が高まり、安全性管理の重要性が増しています。日本では、平成27年6月 17日付で農林水産省から施行された「飼料の適正製造規範(GMP)ガイドラインの制定について」に、HACCP(※5)の導入を推奨するということが明記されました。世界的に見ても、食品や飼料製造に対するHACCPやISO22000の導入に向けた動きが活発化しています。
 こうした中、当社では、さらなる品質保証体制の強化を図り、国際認証を取得することで、お客様からのさらなる信頼の獲得を目指しました。安全・衛生面の管理をより一層高めることで、さらに安全で安心できるミールの供給に努め、競争力の強化を図ってまいります。
 また、ミールでのFSSC22000相当の認証取得をはじめとして、食用油やその他の製品についても安全・安心の確保を徹底するため、引き続き食品安全マネジメントシステムの導入を進めてまいります。

 ※5: HACCP
       食品の製造・加工工程において安全を確保する衛生管理手法

【他拠点について】
 水島工場において、2016年1月25日に同様の認証を取得済みです。また、名古屋工場においても同様の認証を取得する予定です。

リリースに関するお問合せ先
コーポレートコミュニケーション部 広報・IRグループ
03−3206−5109

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