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  日清オイリオグループ株式会社
2012年


日清オイリオ 生活科学情報ショートレポートbP9
“内食”に関する意識調査
〜「こだわり」と「満足」のギャップに着目〜
 
 
2012/02/28

 日清オイリオグループ株式会社(社長:今村ヘ郎)「生活科学研究グループ」は、社会環境や生活者の価値観の変化、それらに起因する生活習慣の動向などについて調査し、情報発信をしています。
 東日本大震災以降、家族の絆が高まったことを受け、家で食事をする「内食回帰」の傾向がより強まっているといわれています。2011年5月に生活科学研究グループが実施した調査でも、「普段こだわっているもの」の1位が「内食」という結果になりました。
 そこで、今回は“内食”について男女年代別に調査したところ、低い年代においてその頻度やこだわりが増していることや、高い年代で健康面が強く意識されていることが明らかになりました。
また、特に女性において、節約や健康の面で、内食への「こだわり」に比べ「満足」が追いついていない状況がうかがえました。

夕食の内食頻度は年代が低いほど増加!
 夕食を週5日以上内食する人は、男性で78%、女性で89%となり、男女ともに年代が高いほど頻度が高くなる傾向がみられた。
 また、1年前と比較すると、全世代で内食頻度は増加しているものの、年代が低いほどその傾向が顕著になった。(資料篇Q1・2参照)

60代は内食へのこだわり度が高く、特に「野菜を多く食べられること」にこだわり!
 内食にこだわっている人は、20〜40代においては、男性で50%、女性で60%程度であったが、60代では更に約20ポイント高くなった。
 こだわっている項目のトップは、20〜50代では「料理の美味しさ」であったが、60代は「野菜を多く食べられること」となり、健康意識の高さがうかがえた。
 20〜30代男性と20代女性のみ「料理のボリューム」「お金をかけないこと」が上位に入っているのも特徴的。(資料篇Q3・4参照)

30代女性は内食への満足度が低い。50代までは「ボリューム」に満足
 内食に満足している人の割合は、殆どの年代で80%を超えていたが、30代女性のみが73%と、他の年代と比較して低くなっていた。
 満足している項目は、20〜50代では「料理のボリューム」が上位に入る一方、50〜60代では「健康に良い食事」「野菜を多く食べられること」といった健康に関する項目が上位に入っていることも特徴的。(資料篇Q5・6参照)

女性は健康、節約でこだわりと満足にギャップが!
 こだわりと満足の度合いを項目ごとに比較すると、男性はほぼすべての項目で満足がこだわりを上回っていた。
 一方、女性は男性と比較してこだわりが高くなっており、健康、節約に関する項目で満足がこだわりのレベルに至っていない様子が明らかに。(資料篇「内食のこだわりと満足のギャップ」参照)

20代で強まる内食へのこだわり。女性は「食材の産地」へのこだわりが強まる
 1年前と比較すると、内食へのこだわりは強まっており(「強くなった+やや強くなった」>「弱くなった+やや弱くなった」)、その傾向は20代で特に顕著に。
 こだわりが強まった項目は、年代が低いほど「お金をかけないこと」が上位に入り、節約志向が明らかに。逆に年代が高いほど「野菜を多く食べられること」「健康に良い食事」といった健康に関する項目が上位に。女性のみ「食材の産地」が入っていることも特徴的。(資料篇Q7・8参照)

調査概要
調査方法: インターネット
調査地域 : 全国
調査対象: 週に1日以上内食をする20〜60代の男女
サンプル数 : 2060名(男女・年代 各206名)
調査実施日: 2011年11月11〜12日

調査概要・調査結果詳細は、資料篇をご覧ください。
ショートレポートNo.19資料篇pdficon.gif

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レポートに関するお問合せ先  生活科学研究グループ 03(3206)5218

お問合せ 広報・IR部 電話:03-3206-5109
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