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  日清オイリオグループ株式会社
2011年


日清オイリオグループ 在宅介護事情調査
夏の在宅介護のポイントは『水分補給』
〜「飲ませたいけど」「飲ませられない」水分補給の悩みが明らかに〜
 
 
2011/07/14

 日清オイリオグループ(社長:今村髦Y)はトロミ調整食品などの高齢者・介護対応食品を製造・販売しております。このたび、夏の在宅介護における不安要素を調べるため、高齢者の在宅介護をされている方々に『夏場の介護事情に関するアンケート調査』を実施したところ、要介護者(注1)に水分を与えることが大切であると認識はしているものの、実際には与えられない現状が浮き彫りとなりました。昨年同様の猛暑が予想されるうえに、節電を強いられている今年の夏は、要介護者の熱中症対策として「いかに水分をとってもらうか」がポイントになりそうです。

(注1):要介護者とは介護が必要な人、介護されている人のこと

●今年の夏の不安、『熱中症』は昨年の2.6倍
在宅介護において、今年の夏、不安に思うことの第1位は「熱中症」(90%)次いで「水分補給(脱水)」(83%)となりました。それに対し、昨年困ったことの第1位は「水分補給(脱水)」(53%)、第2位「体温・室温調整」(41%)、第3位が「熱中症」(34%)で、今年の夏は熱中症を心配している人が昨年の約2.6倍となりました。

●要介護者へ与えたい水分量は「1,000ml以上」(50%)、実際の摂取量「1,000ml未満」(74%)との間にギャップ
熱中症予防としてこまめな水分補給が必要ですが、50%の人が1日「1,000ml以上」の水分摂取が必要だと回答しました。それに対し、実際の摂取量は74%の人が「1,000ml未満」と答えています。
水分摂取の必要性は分かっているが、実際には摂取できていない実情が明らかになりました。

●ギャップの原因は「お互いの気遣い」か
水分補給で困ったことのうち、「要介護者がトイレの回数を気にする」(50%)が半数を占めました。他にも、「水分補給を嫌がる」(29%)、「ひとりでは飲まない」(17%)、「むせてしまう」(10%)等、トイレを気にする要介護者側の気遣いと、飲ませたいが嫌がるので飲ませられないという介護者側の気遣いがあることがわかりました。

●要介護者の“むせ”の経験は85%
飲食中「むせた経験がある」・「時々ある」と答えた人は全体の85%。
日常的に“むせ”(注2)が起こる要介護者が多いことがわかりました。

(注2):むせとは水や食べ物が誤って気道に入りそうになった時に起きる生体防御反応のこと

【調査概要】
■調査実施日 :平成23年6月24日(金)〜6月27日(月)
■調査方法  :モバイル調査 
■調査対象者 :全国20歳以上の男女 65歳以上の高齢者を在宅介護している方100人

詳細はPDFでご覧いただけます

pdficon.gif日清オイリオグループ 在宅介護事情調査(363kb)

お問合せ 広報・IR部 電話:03-3206-5109
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