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  日清オイリオグループ株式会社
2009年


パームフルーツオイルで魚料理がもっとおいしくなる
〜魚の臭みを抑える!データで証明し学会にて発表〜
 
 
2009/05/18

 日清オイリオグループ株式会社(取締役社長:大込一男)は、パームフルーツオイルのおいしさに関する研究で、食用油にパームフルーツオイルをブレンドすることで魚介類の調理品をおいしくすることを確認し、第63回日本栄養・食糧学会大会(2009年5月20日〜22日 長崎ブリックホール)で発表いたします。
 当社の長年の研究により「パームフルーツオイル」を使ったフライ調理品は「時間がたってもサクッと軽い」ことが明らかになっています。2008年2月にパームフルーツオイルをベースとした「日清ベジフルーツオイル」を発売し、ご好評を頂いております。

発表内容
【背景・概要】
 パームフルーツオイルは、アブラヤシの果肉から採れる油で、世界で最も多く生産されている植物油です。当社は「食感音響評価システム」(食べ物の破砕音と咀嚼圧のデータ解析で食感を定量的に数値化するシステム)を開発し、パームフルーツオイルがフライ調理品のサクサク感を向上、長持ちさせることを確認しています(第62回日本栄養・食糧学会大会発表)。食品のおいしさは、食感、味、ニオイ等によって総合的に判断されます。そこで調理品のニオイに着目し、パームフルーツオイルが魚介類揚げ物のおいしさに与える影響について検証しました。
【方法】
 「パームフルーツオイルを配合した油」と「菜種油」で調理したアジフライやキスの天ぷらについて油脂専門パネルによる官能試験を行いました。
【結果】
パームフルーツオイルを配合した油で揚げたアジフライは、魚の臭みを抑えておいしくなることが官能評価で確認されました(図1)。またキスの天ぷらにおいても、魚の臭みを抑えておいしくなることが官能評価で確認されました(図2)。
【結論】
 パームフルーツオイルを配合した油は、魚介類の揚げ物の魚臭さを抑えておいしくする効果があることが確認されました。

◇第63回日本栄養・食糧学会大会 発表概要

  •  主催 社団法人 日本栄養・食糧学会
  •  会期 5月20日(水)〜22日(金)
  •  会場 長崎ブリックホール
  •  演題 「パームフルーツオイルのおいしさに関する研究(第2報)」(講演番号2E-10p)
  •  発表者 日清オイリオグループ梶@関根 誠史
  •  共同研究者 日清オイリオグループ梶@亀谷剛、中村麗子、世良彩子、笠井通雄

    ※「社団法人 日本栄養・食糧学会」:昭和22年に設立。医学、農学、薬学、生活科学などの関連する諸学術領域の研究者が、栄養・食糧学の問題を究明・解決するために、情報交換・研究協力を行っています。

  • お問合せ 広報・IR部 電話:03-3206-5109
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