日清オイリオHOME > 会社・IR情報 > ニュースリリース
 
ニュースリリース
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
▲ニュースリリース一覧へ
  日清オイリオグループ株式会社
2004年


「日清オイリオグループ環境報告書2004」発行
 
 
2004/06/29

日清オイリオグループ株式会社(社長:秋谷淨惠)は、このたび2003年度の日清オイリオグループの環境活動を取りまとめた「日清オイリオグループ環境報告書2004」を発行しましたのでご案内致します。毎年6月に発行している本報告書も今年で通算5号目となり、内容をさらに充実させました。

< 環境報告書2004 概要 >

日清オイリオグループは、資源・エネルギーの有効活用と全活動領域での環境負荷低減に向け、地球温暖化防止としてCO2削減を目指し、資源の有効活用・廃棄物対策として、「企業活動」から「製品使用後」まで考慮した対策を進め、システムの監視としての予防管理(リスクマネジメント)を強化するとともに、防災意識の高揚、システムを支える人材育成を図っております。


【生産部門における環境保全への取組み】
日清オイリオグループの生産拠点、横浜磯子事業場、堺事業場、名古屋工場、水島工場での環境保全への取組みを織り交ぜて報告しています。
○ISO14001の認証取得を国内における製油生産4拠点で完了
○CO2排出量削減都市ガスへの燃料転換の推進、コージェネレーションシステムの導入などにより、2003年度実績は1990年度対比90.1%となりました。
○廃棄物の削減と再資源化廃棄物の削減は汚泥の減量化などを推進、再資源化については情報機器等の分別再資源化、汚泥・活性白土の肥料化などにより再資源化率の2003年度実績は98.2%となりました。



【物流部門における環境保全への取組み】
日清オイリオグループの商品をカゴメ(株)、ミツカングループと共同配送することにより、配送車輌の削減と大型化を実現し、実施エリアのCO2 排出量を実施前と比較して15〜20%削減しました。また、モーダルシフトの推進により拠点間輸送のCO2排出量を2001年度と比較して4.3%削減、その他、輸配送中等の物流途上で発生する物流異常(汚破損・誤納品等)や受発注ミスを低減し、無駄な配送の削減を図り物流品質の向上に努めております。

【資材部門における環境保全への取組み】
2004年中元期から、ギフト化粧箱のふたの印刷に大豆油インキを使用。その他ギフト製品化粧箱の両面カラーライナーの採用による包装資材の節減、サラダ油700gポリボトルの減量化で年間72tを削減しました。

【環境に関わる商品・技術開発】
○副産物の有効利用としてキッコーマン(株)としょうゆ油を主原料とした養殖魚用飼料を共同研究開発、「マリンシードオイル」として商品化しました。
○包装資材メーカーと共同で「ピロー包装」、業務用食用油の透明プラスチックフィルム製容器を開発、一斗缶と比較して廃容器の量を大幅に削減し、取り扱いも非常に楽になりました。。

【管理部門での環境保全への取組み】
○オフィスの環境負荷低減では、2003年度の本社ならびに8支店の使用電力を2002年度に対し22%削減しました。
○環境保全意識を高める為、社外講師による環境セミナーの開催や従業員の環境関連資格の取得推進に取組み、また防災活動については、消防署や近隣企業との防災体制の構築を行っております。
○お客様や地域社会に対しては、工場敷地を提供した「横浜磯子春まつり」などを通して環境保全への取組みについて理解を深めて頂いております。また定期的に事業場周辺の清掃を行い、本社ビル玄関脇においてはガーデニングスペースを設け、オフィス街の緑化に努めています。

【環境関連投資・費用】
2003年度の環境保全コスト投資額は301百万円(前年116百万円)、費用総額においては1411百万円(前年1192百万円)となっております。

今後もグループを挙げて、安全・安心・高品質のさらなる追求と同時に省資源・省エネルギー、リサイクル、環境への影響などに着目した自然と環境に優しい商品・サービスの開発・提供に努める所存です。この報告書を通じて、当グループの環境保全への姿勢・具体的な取組みについてご理解を賜わると共に、今後の活動に向け忌憚のないご意見、ご鞭撻をいただければ幸いです。

*なお、本報告書は、7月1日より日清オイリオグループ(株)ホームページでもご覧いただけます。

お問合せ 広報・IR部 電話:03-3206-5109
UP