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  日清オイリオグループ株式会社
2002年


日清オイリオ(株)とニチメン(株)の合弁事業
「大連双日食品有限公司」設立
食品大豆の選別事業を中国で展開
 
 
2002/10/15

日清オイリオ株式会社(社長:秋谷淨惠)とニチメン株式会社(社長:半林 亨)は、合弁により、中国大連に食品大豆の選別会社「大連双日食品有限公司」を設立いたします。品質・安全性の高い中国産大豆を、高い精度で選別し、日本への輸出拡販につなげていきたいと考えております。

■ 背景

 中国大豆の輸出は、従来、糧油公司の専管事項でありましたが、昨年11月のWTO加盟と同時期に制度変更され、日本向け輸出に新規参入する企業が出てきました。
中国産大豆は本来風味や製品の歩留が良いことから、これまでは年間約13万トンが味噌、納豆向けに日本に輸出されておりました。しかし一方では、不安定な価格や、原料品質のブレ、デリバリーに関するトラブルも多く、精度の高い選別が課題となっておりました。
 そのため、すでに東アジアにおいて製油事業を展開してきた日清オイリオ鰍ニ、中国産食品大豆取扱い最大手で現地農場からの直接購買に実績のあるニチメン鰍フ両社が合弁企業を設立し、徹底した品質管理の元での選別事業に取り組み、他社との差別化を図ります。

■ 食品大豆選別会社「大連双日食品有限公司」

 日清オイリオ(株)とニチメン(株)は、周辺設備の整った中国大連経済技術開発区内に位置する北良港に選別会社「大連双日食品有限公司」を設置し、原料産地としては、農薬散布量の少ない黒龍江省を選び、さらに、入手原料については農薬検査の徹底を図り、より安全性の高い原料調達をめざします。

設立企業名 大連双日食品有限公司(Dalian Shuang Ri Foods Co., Ltd.)
出資額など 投資総額  224万USドル
登録資本  157万USドル
出資比率  日清オイリオ(株)51%、 ニチメン(株) 49%
所在地 中国大連経済技術開発区 大連北良有限公司内
設立日 2002年9月23日(営業許可取得日)
稼動開始 2002年11月15日予定
生産量 4万トン(初年度)

■ 選別事業の概要  〜食の安全性、安定価格、安定供給を〜

原料オリジネーションとして、農薬散布量の比較的少ない黒龍江省を選択、かつ、入手原料については農薬検査の徹底を図る

NON−GMOの自主検査を実施し、信頼度の高い自主管理体制を確立する
農場段階から選別工場に至るまで原料を徹底管理し、精度の高いトレーサビリティを提供する
原料大豆は、品質と加工適性から、食品用・搾油用のどちらに適したものかを判断し、食品用に適したものを選別に用い、搾油用に適したものは日清オイリオ鰍フ子会社である大連日清製油有限公司で搾油する
選別設備は、技術レベルの高い日本製を輸入し、品質の安定向上に努める
日本と大連日清製油有限公司から食品大豆選別管理技術者とプラント管理技術者を導入し、現場の技術サポートを行なう

 

お問合せ先
日清オイリオグループ株式会社 広報・IR部
 〒104−8285東京都中央区新川1−23−1   
    電 話 03−3206−5109
    FAX 03−3206−6456
   URL: http://www.oilliogroup.com/


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